【もうコレで迷わない】一般家庭でのワインの処分法とNG行為

ワインをどうしても飲み干すことができなかった、という経験のある方は少なくないはず。筆者のように元々ワインバーを経営していたり、パーティーを盛んに開いている方の場合、数本余ってしまうことはよくあることです。ここでは、残ったワインの活用法を紹介していきます。

少量のワインであれば家の流しに処分してもOK◎

ワインはアルコールですが、油性の液体ではないので少量であれば排水溝や下水に著しいダメージを与えることはありません。

そのため、少量であれば無理をしての飲み干すことはありません。ただし注意すべきは、量と地域によって下水整備がなされていない場合です。

元ワインバーの筆者のように大量なワインを余らせてしまう方などに注意してほしいのですが、大量に流しにワインを捨てることにより、アルコールが空気中に飛散してしまいます。

結果、ペットや小さなお子さま、アレルギーを持っている方に悪影響が及ぶことがあるので注意しましょう。また、浄化槽の能力を超える超えてしまうと、地域全体に迷惑がかかります。流しに捨てる際は、あくまで少量。そこを理解しておきましょう。

ワインが好きな人にプレゼントする

もし、あなたの周囲にワインがお好きな方がいるのであれば、プレゼントするという方法もあります。

たまたま高級ワインを持ち寄る会を催したものの飲みきれなかった、など、ボトルに口をつけて飲んでいるわけでなければ喜んで受け取ってもらうことができるでしょう。

しかし、余ってしまったワインを即日プレゼントできるのであれば良いですが、あまりに日数が経ってしまったものを差し上げるのはやめましょう。

一度でも抜栓してしまったワインは、どうしても劣化が進みます。コラヴァンや特殊なワインストッパーを利用する手段もありますが、1週間以上前のワインと言われて喜んでもらう方は少ないかもしれません。

保存温度などの保存環境にも注意。2日前のものでも、保存環境によってはかなり品質が劣化していることもあります。銘柄や赤、白、スタイルの好みも人によって違うでしょう。

どうしてもプレゼントしたいのであれば、事前にワインのスペックを伝えておくことをおすすめします。

飲まないワインを料理で活用して処分

抜栓後のワインは、ある程度、酸素と触れているため酸味が際立ったような風味になります。しかし、細菌に汚染されているわけでなければ、料理に使っても何ら問題はあります。ワインは料理酒としても優秀であり、世界各国の料理に多く使われています。

例えば、赤ワインであればトマトソースに混ぜてコクを出したり、ハヤシライスのルールで煮込んだり、肉類をマリネしてから焼いてみるなど、汎用性が高いのが特徴です。

白ワインは肉類を柔らかくしたり、生臭みを消したり、風味づけになります。サラダのドレッシングに使用するのもアリでしょう。初心者でも作れる料理にも使いやすいので、ぜひチャレンジしてみてください。

リッチな入浴剤としてワインをお風呂に入れる

ワインはポリフェノールが入っていたり、アルコールが入っているので入浴剤として利用する手段もあります。日本酒をお風呂に入れると良い、というのはアミノ酸がたっぷりと含まれているからと言われています。

もちろん、ワインにもアミノ酸は含まれていますし、リッチな使い方として楽しんで利用してみてください。

ワイン買取サービスを利用して処分

 

飲み残したワインは基本的にはワイン買取には出せませんが、未開栓のワインと一緒にボトルも売るという感覚であれば、まとめて買取されることもできます。

もちろん、銘柄によってはボトルだけでも高価買取査定になるものもありますし、相談してみるのは良いでしょう。相当な量だったとしたら、思わぬ価格になるかもしれませんね。

コンビニやスーパーのごみ箱にワインを捨てるのはNG

飲み残しのワインは、個人的には汚染されていなければ、お料理に利用するのがおすすめです。しかし、どうしてもそれが面倒だ…という方も多く、スーパーやコンビニのゴミ箱などに捨ててしまう方がいるのですがやめましょう。

迷惑ですし、大人としてモラルを守ることが大切です。ぜひ、ここで紹介した記事を参考にして、有意義にワインを使い切りましょう。