【査定額を左右する】ワインやお酒を写真で査定する時の撮影ポイント

最近ではワインやお酒を売る際に、写真撮影をしたものを送ればその査定額を提示してくれるサービスが主流です。最終的には現物で鑑定されますが、実際にそれを飲んで査定するわけではないので、大体外観からの情報で査定額を出すことが可能なのです。

ここでは、そんなワインの写真撮影時に覚えておきたいポイントについて紹介していきます。

ポイント①ワインやお酒のボトル全体が見えるように撮影

まず、売りたいワインやお酒のボトルの全体像が分かるように撮影しましょう。部分的だと、見えないところが傷ついているとか、さまざまな要因が後々見つかって減額となることがあります。

もらった仮査定額と本査定額のミスマッチを防ぐためにも、まず全体像をしっかりと撮影してください。床に寝かせて撮影するとやりやすいですのでおすすめですが、撮影者の影で暗くならないように撮影しましょう。

②ラベル部分をズームで撮影する時は文字がぼやけない様に

ワインやお酒にはラベルが貼られていますが、あれはオシャレでやっているわけではなく、さまざまな情報を記載するために貼られています。

特にワインはどの国でも法律が厳しく定められているため、いくつかの表示義務に則った情報が必ず記載されています。

出自だったり、銘柄、シリアルナンバー、アルコール度数、醸造の方法、輸入元など、こまごまと記載されています。
買取業者は、こういった情報から価値を見出すため、ワインやお酒の買取前には絶対に提示したいポイントとなります。

ただし、撮影時に近づき過ぎてピンぼけしたり、遠過ぎて読めなかったり、一部欠けていたりなど、こういった撮影をしてしまうとニ度目を求められてしまうので手間がかかります。ほど良く全体の文字がくっきりと読めるような明るさと距離で撮影し、表と裏のラベルを抜かり無く撮影してみましょう。

③ワインやお酒の付属品があれば付属品も撮影

ワインやお酒には付属品がついてくることがあります。ワインショップによっては、ワインをそのまま袋に入れて渡してくれますが、高級酒になると木箱や特殊な革ケース、クリスタル性のか替え栓などが付属してきます。

ブランドオリジナルの化粧箱やギャランティーカードなど、こういった付属品は捨ててしまう方もいるのですが、高価買取査定をしてもらうには必ず必要ですので取っておきたいところです。

写真撮影の際、ワインだけではなく、できればこういった付属品も全て写真におさめて送ってみましょう。

ワインと一緒だと、どうも画の中におさまらないということであれば、別々で撮影しても全く問題ありません。事前に、「付属品があるのですが、そちらも撮影してよろしいですか?」と、断りを入れておきましょう。買取業者も喜んでくれるはずですよ。

④「これは大丈夫?」と気になる部分

ワインの場合、遠目で撮影したものだけでなく、細部まで撮影した方が本査定の時とのミスマッチがなくなります。

例えば、ボトルの底にシリアルナンバーなどが記載されていたり、ボトル口のキャップシールが剥がれかかっていたりなど、査定額に響くようなファクターが細かなところに散りばめられています。

また、間接照明などでなく、できれば太陽光、難しいなら蛍光灯の下で状態がハッキリと分かるように撮影してあげてください。鑑定士は写真でしか判断できませんので、できるだけ正確に分かりやすく撮影するのがポイントです。

あくまで査定ですので、ムーディーな雰囲気の中、イイ感じの写真を撮影するとは全く別もの…と覚えておきましょう。

⑤背景が白でなるべく明るいところで撮影

ワインの場合、その液体の外観がかなり重要になってきます。前述したように、暗めではなく、明るいところ、さらに白をバックに撮影してあげると大変喜ばれるのでおすすめです。

カメラアプリでの加工はしないこと

赤ワインや白ワイン、ロゼ、シャンパーニュなどは、外観だけでどのような状態であるか分かることも多くあります。そのためスマホのアプリなどで補正したりキレイに加工したりすると、本来の色がわからなくなってしまい買取トラブルの元となってしまいます。

他にもアプリを使って傷を隠したりなどといった余計なことはせず、ただありのままのワインやお酒の姿を撮影することを心掛けましょう。