ワインやお酒の買取サービスの概要と利用者の感想

一部のワインやお酒は開封せず、そのまま保存し続けることができます。

しかし、何らかの理由で手放さなければならなくなった時、それらをまとめて捨てるなんてできませんよね。

そんな時、おすすめなのがワイン、お酒の“買取”。ここでは、WINE CONCIERに代表されるワインやお酒の買取サービスについて紹介しましょう。

ワインやお酒の買取の流れ

ワインやお酒の買取に流れについて解説しましょう。いろいろと難しい手続きがある、と思われている方も多いようですが、その方法はいたってシンプルです。

店頭買取

まず、持ち込みでの買取を想定します。

自宅にある、ワインやお酒を傷つかないように何らかの袋に入れて店鋪まで持ち込みましょう。店鋪には鑑定士が揃っているので、持ち込んだお酒を渡して査定してもらいます。

数分から数十分後、持ち込んだお酒の査定結果が提示されるので、納得できたら買取用紙にサインをします。店鋪によって1万円以上であれば身分証明証の提示が必要になったり、買取をするということで必須要素だったり、さまざまな規定があるので買取前に相談してみましょう。

宅配買取

買取ショップが自宅から遠いとか、量が多い、自分で持ち込むのは難しいという方もいるでしょう。そういった方には、宅配買取がおすすめです。

宅配買取の方法は、まずお酒専門の買取業者に宅配買取を依頼します。多くの場合、無料でダンボールなどの梱包キットが送られてくるので、それらの指示書に従ってお酒を梱包していきます。

梱包キットには必要事項などを記載する用紙が入っており、それと一緒に身分証のコピーも同封します。

しっかりと梱包した後、買取業者指定の宅配業者に連絡すると、業者が着払いというカタチで自宅まで取りにきてくれます。あとは、買取業者に届いたお酒が査定され、その結果が電話やメールでやってきます。

査定価格が問題なければ、そのまま買取金額は申込者指定の口座に振り込まれて買取成立となります。

出張買取

かなりの量のワインやお酒があるという方もいるでしょう。特に店を畳まなければならないが、お酒の処分に困っている…という方には出張買取がおすすめです。

出張買取は、業者に連絡して指定の時間に現地まで訪れてもらいます。そこで鑑定士に1本ずつお酒を査定してもらい、金額を提示してもらいます。

方法はいたってシンプルで、納得できたらその場で現金支払い、または振込となる、というカタチです。申込者は特にすることはなく、あとは業者が持っていってくれるのでもっとも簡単ですね。

買取サービスにはそれぞれに特化した業者がいる

お酒の買取をする際、もっとも注意したいのがどこの業者に買取をお願いするのか、ということです。買取業者とひと言でいってもさまざまな場所があり、「どこでも一緒だろう」と思われがちです。

しかし、お酒は専門分野であるため、お酒に詳しい鑑定士がいる専門業者に頼む必要があります。どのような業者があるのか、簡単に紹介しましょう。

ワイン買取コンシェルジュ

ワイン買取コンシェルジュは、ワインの買取に特化した買取業者です。24時間申込可能であり、高級ワインを確かな目で査定してくれるので信頼されています。オンライン査定を行っており、手間がかからないところも人気の秘密でしょう。

ワインアライアンス

ワインを専門に買取している注目の買取業者が、ワインアライアンスです。ワインアライアンスの特徴は、海外に広い販路を持っているというところです。

申込を行い、買取が可能な状態ということを店鋪側で判断された場合、海外のワイン業者に向けて一斉にオファーを行ってくれます。

買い手が見つかると、送料・関税・現地消費税等などはワインアライアンスが負担し、売買が成立します。その後滞りがなければ1週間ほどで申込者に買取金が振り込まれます。

ファイブニーズ

お酒買取専門業者として多くの人に知られている業者が、ファイブニーズです。ワインの他、日本酒やウイスキー、焼酎、リキュールなど、お酒であれば何でも査定してくれるので便利です。

オンライン査定はもちろん、さまざまな査定方法があるのでライフスタイルに合わせて買取をしてもらうことができます。プロの鑑定士も揃っているので安心です。

全日本お酒買取センター

無料出張買取サービスをはじめ、LINE査定など、さまざまな買取方法が選べて便利なのが全日本お酒買取センターです。高級ワインやウイスキーをメインに扱っており、確かな目を持った鑑定士が揃っているので安心してお酒を査定してもらえます。

大量査定でもWEB査定を行ってくれるため、お店を畳まなければいけない、という方でも安心して利用することができる優良店のひとつです。ぜひチェックしてみてください。

お酒買取サービスはこんな人におすすめ

お酒の買取は、前述したように店を畳まなければいけない方には特におすすめのサービスです。

受け取ってもらう人がいないとか、もったいなくて捨てられないなど、さまざまな理由があるでしょう。

また、知り合いにもらってけれどお酒が飲めないとか、何らかの事情で飲めなくなった、引越すことになってお酒の置き場がなくなった…など、良質なお酒をどうしても手放さなければならなくなったという方たちには特におすすめです。

買取サービスを利用した人の感想

ここからは、買取サービスを利用した人の感想を紹介します。

ワイン買取サービス利用の手伝いをしてくれた娘(30)

長年、地元で評判だった酒販店を経営していた父が、店を畳むことになりました。ひじょうに価値の高いワインもあったのですが、貰い手を見つけるのも時間がかかるため、お酒買取業者に出張買取というカタチでお願いすることにしました。

父はネットに疎いため、私が買取業者の方に電話をしながら、分からないことは全て洗いざらい聞き、お店まで来てもらいました。

私はワインに詳しいわけではないのですが、素晴らしい状態で有名銘柄が残っていたとのこと。私たちは何もせず、そのまま買取店の方が持っていってくれたので助かりました。

元酒屋『文太』さん(70)

息子が店を継がない、ということで長年経営してきた酒屋を畳むことになりました。お世話になった常連さんたちのために、取引があった居酒屋の人たちにあげて回ったのですが、やっぱり酒の在庫が多いだけに余ってしまったんです。

そんな時、お客さんで良く来ていた人が“酒を買取してくれる場所がある”ということを言っていたことを思い出し、その人に電話して詳しく聞きました。

店鋪に電話すると、自分で梱包して送るだけで買取してくれるという驚くべき話。早速余った酒を息子たちに手伝ってもらいながら査定に出し、全部売ることができました。

捨てるにもお金がかかるので悩んでいたのですが、まさかそのお金が手に入るなんて夢のようですね。

いきつけのスナックのママ『絢子』さん(54)

職業柄、いろいろなお客さんが気を使って、とってもいいお酒をプレゼントしてくれます。その時来店しているお客さんに振る舞える日はいいんですが、私に直接飲んでほしいということでプレゼントしてくれる人もいるんですよね。

でも私自身スゴくお酒が強いわけじゃないし、お店をしている時にお客さんと飲むことが多いんで、一人でしっぽり飲む…ということもなく、余ってしまっていたんです。

そんなことを酒屋だった文太さんたちに相談したら、お酒買取店に持ち込めば?という話になったんです。

ネットも、梱包もとにかく面倒だったんで、直接店鋪の持ち込みました。鑑定士の人はまだ若いのにお酒に詳しくてびっくり。時間も忘れて、酒談義で盛り上がってしまいました。利用して良かったですね。